1月某日__
京都に記録的な大雪が観測されました。

朝起きてカーテンを開けるとそこには真っ白な雪景色。
いつもは早起きできないくせに
その日に限って4:50に起床、、

ここまできたら、もう
とことん気の済むまで撮ってやろうではありませんか。

もはやマンションを出た時点でテンション5割増し。
すげ〜〜積もってる!

雪国の方からすれば、いやいやいや、、、こんなくらいでそんな!と思われるような積雪かとは思いますが
私にとっては、24年間生きてきて数えるほどしか経験した事ない大雪。

もう楽しまざるを得ない状況ですよ、これは。
(このあと足を踏み入れて数歩目で滑ります)

ただの、いつもの日常風景が
冬色に染まる。

毎日通勤で通っているはずの道が
美しい雪景色へと変幻しているのです。

無我夢中でシャッターを切るわたし。

一生懸命せっせと雪玉を作って遊ぶ男の子。
このあと奥にいるおかーちゃんにぶん投げてて
めっちゃ笑いました。
楽しそうでなによりです。



カメラ2台持ち、景色に気を取られ
何回か足滑らしました。こえ〜〜、、

ただ、バイクや自転車に雪が積もってるだけで
うお〜すげ、、と子供のように喜んでました。
だって、絵になるんですもの。。どれもこれも撮らずにはいられない。。


お気に入りのカフェが、最高にエモい空間に。
店員さんも『景色、とっても綺麗ですよ。楽しんでくださいね』
と言ってコーヒーを渡してくださいました。
階段を上がったその先に見えたのはこの
美しい雪景色と、真っ白な空間。

鳥肌が立ち、目の奥がじんわり熱くなるのを感じました。
景色を見て感動するなんて、今までなかなか経験した事なかったので

生きていてよかった、なんて
大袈裟かもしれないですけどそんなこと思いました。

ちなみにですが、これらの3時間弱の雪散策は
出勤前です(涙目)